Global Game Jamや短時間ハッカソンへ向けて、デザイナーが準備すべき７つのこと
来週の2015年1月23日（金）~25日（日）は、一年に一度のイベント、48時間でゲームを作るイベント「Global Game Jam」（通称GGJ）が始まります。
GGJは世界64カ国同時開催で行われており、作ったゲームが実際にリリースされたり、評価されて投資が入り、そのままゲームスタジオに成長したりとアメリカンドリーム満載なイベントです。
GGJについてGame Jamは、ゲーム開発を行うハッカソンです。
その中でも、Global Game Jam (以下、GGJ) は、ギネス記録を持つ世界最大のGame Jamです。全世界にハッカソン会場が設けられており、全世界で同じ日に同じテーマでゲームを開発します。GGJは、2009年の初開催以降年々規模を大きくしており、昨年度は、世界72ヵ国の国と地域で、488のハッカソン会場が設置され、23,198人が参加し、4,290の作品が制作されています。
私は札幌会場で参加します。なんと日本で１、２位を争う参加人数104人です。思いっきり合宿です。
今年のチーム分け
GGJ Sapporo 2015 Teams
GGJ Sapporo 2015 Teams
※GGJ札幌会場では、楽しく確実にゲームを作るために、事前アンケートでやる気や能力をヒアリングしてからチーム分けをしてます。
去年の札幌会場の様子
私は今年で3回目ですが、短時間でゲームを作るにあたって必要な事のノウハウが少したまったので、記事に起こそうと思います。
初参加のデザイナー・グラフィッカーさんは参考にしていただければと思っています。
今年の私のチームはスマホゲームのようですが、何処のチームに入っても使えるんじゃないかなと思います。
