初心者iPhoneアプリ開発者がIDEで詰まった部分まとめ
最近アプリ開発を勉強し始めました。
とは言っても、Xcode4、5は触った事があったのですが、見事に挫折しました・・・
そして
「そもそもプログラミング的思考を持ってない・・・」という事に気づき、
Processingで少し遊んだ後、三度目の正直でSwiftが出たタイミングのXcode6で再挑戦です。
手始めにカウンターアプリを作ってみました。
見本
完成品
これを作るにあたって、プログラムとGUIで詰まった部分が多かったので、メモしておきます 。
つまった所メモ
宣言
var 〜の部分。書き忘れ注意。
エラー類
「counter」の部分でエラーが出てるのは、名付けの時点で私が「Counter」と表記したから。名づけミス結構多い。
修正後
コード書く時
左側真ん中の2重丸の部分を押すとcode書ける。(名称あるのかな・・・)
コネクションタイプ
ボタンの「コネクションタイプ」が3つある。
- Outletー出力
- Actionー入力
- OutletCollectionー謎(いつ使うんだろう)
がある。
この場合は入力であるアクションじゃないと動かない。
ブレークポイント
凄く落ちるなぁと思ってたら、これだった。バグ検証用に使う機能。
このマーカーがあると、ここでビルドが終わってしまうので、気をつける。
右クリック>Delete BreakPoint で削除。
ヒモ付
ボタンを紐付けしても動いてない場合、ヒモ付けが上手く行っていない場合がある。もう一度UI部分のヒモ付をちゃんと行うこと。
黒丸になっていればOK。
Swiftはビルドが重い。
MacBook Airで作ってるのがそもそも間違いかもしれませんが、ビルド重い。
どうやらSwiftだとビルド重くなるようなので、次からはObjective-Cで書きます。
次から参考にする資料
mixiが研修で使った資料がとても良いので、これを全部終えるところを来月のゴールにします。