Global Game Jamや短時間ハッカソンへ向けて、デザイナーが準備すべき7つのこと
GGJについてGame Jamは、ゲーム開発を行うハッカソンです。
その中でも、Global Game Jam (以下、GGJ) は、ギネス記録を持つ世界最大のGame Jamです。全世界にハッカソン会場が設けられており、全世界で同じ日に同じテーマでゲームを開発します。GGJは、2009年の初開催以降年々規模を大きくしており、昨年度は、世界72ヵ国の国と地域で、488のハッカソン会場が設置され、23,198人が参加し、4,290の作品が制作されています。
GGJ Sapporo 2015 Teams
去年の札幌会場の様子
デザイナーとして起業した(い)君へ。成功するためのアドバイスを読んだ。
あけましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年の誕生日だったのですが、その時に本を頂きました。
ビー・エヌ・エヌ新社
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これが、ものすごーーーーーく為になる&面白かったので、少し内容を掻い摘んでご紹介したいと思います。久しぶりに出会った凄い本でした。
続きを読む非ゲーム業界のデザイナーが、CEDECに参加してきた。
ちょっと前のイベントになりますが、CEDECに参加してきました。
CEDECとは?
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催して、毎年9月頃に開催されている日本最大級のゲーム開発者カンファレンス。
2011年から、これまでのCEDECで使用された講演資料などが、"CEDEC Digital Library" (CEDiL) にて公開されている
講演には色々参加したのですが、やはりプログラマ系のセッションが多かったです。
その中で、デザイナーとして私がとても印象に残っているものをプレゼンテーションとしてまとめてみました。
札幌CEDEC開催決定!
なんと!今年札幌でもCEDECが開催されることになりました。初めての地方都市開催です。これを逃す手はないので、是非是非学生の皆さんは行きましょう!
ゲーム業界じゃなくても、IT業界全般の人に是非行ってほしいと思います。
“札幌CEDEC 2014”が11月21日~22日に開催決定、初の地方開催CEDECが実現【CEDEC 2014】 - ファミ通.com
ここ最近、物欲に乏しくなっていて、進化したのか危機に陥っているのか不安になっている。
あまり調べていないから、欲しいものが無いだけなのかもしれないけど、ほとんど物欲がなくなった。 人に言われて「これあると、クオリティ・オブ・ライフが上がるから便利だよ」と勧められて、いつの間にかamazonかヨドバシドットコムからうちに届いてる事が多い。
勧められて最近買った物
いつもヤカンで入れていたけど、導入したら思ったよりも便利だった。
これつけるだけで何か変わるの?と思っていたけど、つけるだけで意外と意識します。 実は、ライジングサン・ロックフェスティバルで初日から落としてしまい「これは一生見つからないな・・」 と凹んでたんですが、ちゃんと戻ってきました。すごいぞ。もっと大事にしよう。
家の蛍光灯が切れてはいるけど、その時期はあまり自宅にいなかったというか、寝るだけの生活だったので気にならなかった。人が来てから、初めて「ここの蛍光灯おかしいよ」と言われて、その場でヨドバシで注文してもらった。 ちなみに取り付けるのも手伝ってもらいました。
アプリケーション
あとは勧められたアプリ関係。UIデザイナーとしてもチェックしておきたいのもあったので、お金に余裕があるかぎりは、高くてもなるべく購入している
iPhone App
日記を書く癖を付けたくて買ったんだけど、そもそも私が「iphoneで長文を書くのがすごい嫌い」という事に気づき、今はもう使ってない。 ただ、この質問形式で日記を書くのはすごくいいと思うので、会社での進捗管理システムに応用できないかなと思っているところです。(そういうソリューション案件あるのかわからないけど)
Mac App
UIデザインの新しいアプリ。アートボードの仕組みは面白いけど、本当にモックアップ専用だと思ったほうがいいかもしれない。やはりadobe系との連携取れないと仕事として成り立たないので、ちょっとイメージスケッチしてみようかなーと思ったら使う程度かな。今後のバグ修正や各拡張子のエクスポートの進化に期待。
1000円とちょっと高いなぁと思ったけど、すごく使いやすい。よく考えたら、書店で日記帳買うのと一緒なんだよなぁ。 やはり、私は「自由になんでも書いていいよ」タイプの日記の方が向いている。書いたり書かなかったりしてはいるけど、今のところ続いている。携帯で写真をあまり撮ったりしないし、思考している時間のほうが長いからかな。 このアプリはよくできてると思う。 あと、一緒に同じアプリで「日記を書く時間だ」って言ってくれる人がいるのも、多分続いてる理由の一つ。 アプリ関係で買ったのはこのくらいだと思う。
絵を描くこと
画材関係は、学生の時に貯金をはたいて先行投資で買っていたので、今のところ問題が無い。 カラーインクもGペンとかつけペン系、筆も事たりてるし、インクが古くなったりして必要なときだけ買い足してる状態。 最近はSurfaceで描いてることが多いからあんまり使ってないかも、もっと使おう。
液タブとしてサイズが大きくなったSurface Pro3ほしいなと思ったけど、欲しい機能を乗せると13万〜になってしまう。それであれば、たぶん型落ちや中古のWACOMのCintiqを買ったほうがいいなーと思って、今回は買いませんでした。
もう液晶タブレットも8万で買えちゃうんですね。すごい時代だ。3年はSurface Pro2を使って、3年後に新しい物に乗り換えようと思います。 その時はきっと液晶タブレットの性能も飛躍してるんだろうな。
本について
本ばっかり相変わらず買っているんだけど、「本はいくらでも買っていい」という自分ルールがあるので、無限に買っています。読み終わった技術書の入門書なら、人にあげちゃったりしています。 いつかブログにまとめて、本の物々交換をしたい。
また、本が好きなのを公言しているからか、人から本をもらうことが多くてすごく嬉しいです。 そして慢性的な本棚不足に陥っています・・・・。 今はSF小説と星海新書がほしい(クライアント関係なく、めっちゃ本が面白いので欲しい。) 好きな小説は、無限に読み返す人なので、そろそろ新しいものや、続き物が読みたい。
今好きな本は
これらの本を、ずっと繰り返し読んでる。
ここまで書いたように、今は人に薦められて物買うことが多い。でも、自分では欲しいと思わない。気が狂ったように服を買いあさった時期があったりしたけど、あれは「買いたいという欲求」というか「買わなければならない」という脅迫概念の方が近い。
美しく着飾っていないと、捨てられてしまうのでは、相手にされないのではという気持ちの方がすごく強かった時期があり、体重もかなり落ちてた。
今は、外見はどうでもいいとは思ってないけど、どちらかと言うと自分なりに落ち着いたとは思う。
ノマドをしなくなった
外でノマドもあまりしなくなった。というか、気分的に「必要が無くなった」「業務的にも難しくなった」と言ったほうが正しい。
フリーランスの時は、かなり外で仕事したいと思う事が多かった。多分「刺激」が欲しいとか「寂しかった」のだと思う。 一時期、実家に戻って仕事をしていた時期があるけど、あの時もとにかく「外に出たかった」「刺激が欲しかった」 という欲求が強かった。
今では理由はわかる。
こちらのブログでも書かれているけど、家族との会話は、思ったより刺激にはならないのだ。
寂しさを紛らわすためにカフェの音を流すサイトがあるけど、
はっきり言って、人間の根本的な寂しさは、これでは解消できない。
もちろん、実家にいた時は家族とコミュニケーションを久しぶりにとれたのは楽しかった。庭にチューリップの球根を植えようとして、タイムカプセルが出てきたりしたのは楽しかった。
家の庭から10年前のタイムカプセルが出てきた | Meyco's thoughts
新しいガジェットに興味が無くなった
新しいiPhoneやAppleWatch、Kindle Voyage、NEW Nintendo 3DSなど、新しいガジェットが毎月出ている。 以前の私だったら、飛びついた情報だったと思う。
もちろん、今でも新しい情報は好きだ。ワクワクする。
でも、今は本当に、何も欲しくないのだ。欲しいものが全く思いつかない。 とはいいつつ、Kindleは誰かのお下がりを狙ってはいる(笑)
外に出て、毎日豪華に飲み歩きたいとも思わないし、美味しいカフェで毎日お茶をしたいとも思わない。 (もちろん時々はしたい。でも、時々でいい。)
スタバで、仕事をしたいとも思わない。騒がしすぎて、私は全く集中が出来なかった。 ただひたすら、静かに自分と向き合っていたいだけだから、性に合わないのだと思う。
あと、すごい甘い(笑)
一時期、美味しい物を食べようと思って、美味しいワインのお店を転々と飲み歩いた時期がある。 美味しい。お酒はたしかに美味しい。舌は肥えた。美味しいワインってこういうものなんだ。こういう場所には、こういう人材が集まるんだ。と色々覚えた。
それなりに、色々なことも教えてもらったと思う。
ただ、やっぱり豪華な食事も、一人で食べると味気ないということを覚えた。美味しいんだけど、なんか違う。
家でニラ玉のお味噌汁と、ご飯と、秋刀魚とほうれん草のお浸しを近しい人と食べたほうが「楽しい」と思う。
家庭料理が食べたい人は、メイコさんが料理するので材料だけ用意して呼んでください。
どんな事にも、人には向き不向きがあって、それが「安く楽しめる」のか「高く楽しめる」のかは全く関係ない問題なんだと思った。ここに気づくのが、すごく長かった。
お金さえあればなんでも出来て、毎日おいしい物が食べることができて、運動もできて、好きな事もできると思ってたけど、そんなことなかった。と、思う。
稼ぐことにフォーカスを置いていたけど、優先順位をそろそろ変えたい。
仕事の結果だけが、私の存在意義の証明だと思っていたけど、どうやらそれだけが人生ではないようだった。
ゲーム系UIデザイナーの勉強を2年近くやって思った12のこと。
あけましておめでとうございます。 新年になり、すこしゆったりとした時間を過ごす事ができました。せっかくなので、去年からずっと思っていたUIデザイナーについて思った頭の中のことをまとめたいと思います。
WEBのUI設計よりも、明らかにゲームの方が難しい
これは結構何度も言ってますが、ゲームの設計(ゲーミフィケーションのアプリ含む)の方が明らかに「やることが多い」です。 もっとプレイしてもらうには?ゲームが終わったときに、どのような設計になればもう一度やってくれる? チュートリアルは必要?やりこみ要素はどうする?ソーシャルとどうやって連携する?ポイント加算の条件は?アクショナブルフィードバックは?日常で使ってくれるような設計には何が必要?盛り込みすぎではないか? などなど、考えることが多いです。
このあたりは、ソーシャルゲームが本当に上手にできてるなーと思っているので、日々勉強しています。 ゲームデザインの話はまた全然別な内容なので、別の機会に書きます。 また、ゲームの設計がWEBに活きることが多いので、個人的にもゲームを作ってみるのはおすすめしています。
ゲーム側もウェブ側もコラボしなければならない時期に来ている。
元々WEB屋なのでわかるのですが、WEB系の人はゲーム系の技術職人に憧れている事が多いです。 そして、ゲーム系の人は、技術的な話になるとどうしても難しい話になってきます。 そもそも、WEBもゲームも結果の出し方が違うので比べるのもおかしな話なのですが、その二つを融合せざるを得ない時期に入っています。それが今流行(ちょい遅いかもしれないけど)の「ゲーミフィケーション」という事になるのかな。
WEBのUIデザイナーが今やっている事は、数十年前からゲーム業界では既に行っていた事を、定義しなおしてやっている事が結構多かったりします。 ゲーム業界の人からは、その部分が不思議!という話をよく耳にします。ちゃんと定義して名前付けしただけの話がおおいのでそうなるのでしょうね。 ただ、逆にWebの知識が疎いからもっとたくさんの事を知りたい!とも言われるので、そのあたり上手くコラボレーションしたいというのが今後の目標です。
ほぼケースバイケースなので、ありとあらゆる知識を頭の中に入れておく
ここ最近のWEBやリスト・情報収集系アプリだと、レスポンシブデザインやモバイルファーストの関係で、ある程度構成が決まっていて応用がききやすくなっています。Bootstrapなんかがいい例ですね。ゲームになってくると本当に中身の構成によって種類や作り方、必要なものがガラッと変わってくるので、記事にまとめたいなと思っても、なかなかまとまりません・・・。 なので、日ごろからの情報収集は本当に大切です。
iPhone5Sの16GB買ったんですが、たくさんアプリを見るのと、最近のアプリは余裕で100MBとか行くので、全然足りないです。 プラス、surface Pro 2も買ったんですが、結構いいゲームやアプリが多くて楽しい。アニメーションや、ストラクチャーもOSが変わるとまったく違って新鮮です。Androidは買うか悩み中。
WEBアプリ、ネイティブアプリで出来るUIアニメーションや遷移方法の違いを頭に入れておく
今作っているアプリでは、PC、Android、iPhoneので使いたいアプリなので、ウェブアプリとして作っています。 ただ、ウェブアプリになるのとアニメーションがjavaScriptになるのですが、データをクラウドからとってきてアニメーションをモバイルでやると、重たいデータの時にアニメーションが遅くなる。 ネイティブだとこんなことないのに!って思うんですが、ネイティブでまた書き直す黒魔術をするぐらいなら、ウェブアプリとして作ったほうがいいんですね。 Objective-CならCocoa Controlsなどである程度UIアニメーションがまとまってるので楽なのだけど(Androidもそういうのあるのかな?)、JavaScriptでさらにデータの重さの制約があると、出来るアニメーションが限られてくるので、なかなか選定に悩みます。 国外向けの仕事だと、こういうことが結構頻繁に起こるので、UIアニメーションに関していろいろ見ておくことをおすすめします。
UIデザインですごくFlashを使う
私の周りのUIデザイナー(国内)が、あまりFlashを使ってない事にびっくりしているんですが、すごくFlashつかいます。上記のUIインタラクションは口頭で説明が無理という事と、ボタンのアニメーションや音が出るタイミング、多くの画面遷移の説明、実際のゲームアニメーションなどを、一気に説明するのには、プログラムが出来ないデザイナーにとって、Flashが超好都合なんです。 アニメーション内に開発者向けメモとか出来るし、ベクターデータをそのまま取り出して実装できるので本当にいいです。 むしろ、
ほかに方法があれば知りたいので、ぜひ教えていただきたく思います。
文字は画像でなるべく作らないようにする
日本向けと国外向けゲームアプリの面白い違いなのですが、日本向けのゲームアプリは圧倒的に画像文字が多いです。日本文化が繁栄されているなぁと思います。 国外向けだと、様々な国に対応しなきゃいけないし、国によって文字の長さが違う(タイ語なんかはすっごい表記が長い!)ので、なるべくデバイスフォントなどで対応するようにしています。中国語は文字が多いのですが、英語だと数字とアルファベットぐらいしかないので、無料フォントが多くて何種類か文字を積めるのはいいですね!
ちなみに、お気に入りはOswaldっていう縦長のフォントです。モバイルみたいな横幅がないデバイスでも、文字の収まりがいいのでオススメ。
英語を読む意志がないと、お話にならない
UI資料や、新しい情報は大体英語なので、読む気がないとそもそも勉強できません。 日本語訳の記事だと、かなり意味が違ったりするので本当に危険だなーと最近思います。(これで何回か困ったことあります) もしも国外と仕事するのであれば、ちゃんと原文読むようにしましょう。グーグル翻訳を使って、そのあとに細かく辞書をひくのでもいいかと。
UIデザインについて理論武装をする
紙デザインやパッケージデザインからデザイン業界に入ったのでわかるのですが、UIデザインは理論と人間工学・心理学の世界です。「なんとなく」「かっこいいから」があまり通用しない。 ブランド(世界観)を崩さず、いかに効率的に、解りやすく情報をユーザーに見せるかが勝負です。 私も今まで勘違いしていたのですが、日本語のUIデザイナーの記事を読むと、「側」というか、外枠飾りだけの事をさしてる事もあるので、ぜんぜん違うよ。って事を言いたい。
デザインのそぎ落としすぎも良くない
「デザインは限界までそぎ落とすもの」という言葉があり、私も少し前まではそう思ってました。 でも、世界観を崩すほどのそぎ落としや、ユーザが何をしていいか解らないほどのそぎ落としはどうかなと思います。windows8をこのあいだ初めて触りましたが、チュートリアルも何もなくて、本当にどうしたらいいか解らなかった・・・
フレキシブルでレイヤー階層が無いデザインは理想ですが、アイコンだけの表示も限界があると思ってるし(そもそも何十個もアイコンの意味覚えられない)ある程度は言葉で表現したり、チュートリアルを入れないと危険かなと思います。
サウンド、ラウドネス管理
この間、お友達のSHiNKA (shinka_cb) さんが書いた「ラウドネス管理していますか?」という記事を読んで、はじめてラウドネス管理という言葉を知りました。ラウドネスは音量とはまた違う「人間の主観的なうるささ」の話ですが、詳しくはリンク先へ飛んでください。 騒音というか、UXにおいては音量管理が必要という事には気づいていたけど、どう言えばいいか、どうすれば良いかがまったく解らなかった。でも上記ブログを読んで本当に勉強になりました。
アプリの音量が小さくてデバイス本体の音を大きくしたのに、動画サイトに行って音が大きすぎるっていうのはやっぱり良くないですもん。iPhoneはMAXの音が決められるけど、いちいち変えるのも面倒ですし。
次に、サウンドについてですが、サウンドが鳴るタイミングもかなり重要で ボタンを押したときに鳴るようにするとか、どういう音にするとか、ちかちか光るアニメーションにするのかとかいろいろ考えます。 また、去年作ったオクスクロニクルのような音ゲーだと、ボタンとサウンドが同時に鳴るタイプではないけど、押すタイミングを少し早めるようにして、早く音を出すべきだったのかなとかまたいろいろ考えます。 音ゲー系はキー入力が音楽よりも少し早くするように設計されてるのかな。
サウンドの選定が本当にまだ慣れてなくて、あまりカッコいい音とかイメージできないのが、ここ最近のつらいところ。 音のセンス欲しいです。
デバイス本体との連携(バイブレーションなど)
surface Pro2を買っていいなあと思ったのは、画面外にあるMicrosoftマークを押すと、ホーム画面に戻るときにデバイス全体が一瞬振動するんですね。これが結構気持ちよくて、自分でゲームやアプリを作る時にも、この機能を搭載したいと思いました。こういう小さなことでも、結構人間て意識するんです。
シェイプに気を遣う
この間、元ぷ●ぷよ製作チームの一人の方と麻雀飲んだのですが、国外であまりぷ●ぷ●が売れなかったと聞いてショックを受けました。日本だとあんなにロングセラーゲームなのに・・・ なぜかというと、日本人はカラーで見分けるけど、国外の人は、日本人よりも圧倒的に色弱者が多く(そもそも人数が違うのですが)テトリスのような、シェイプで見分けるような設計にしたほうがいいみたいです。
もちろん、日本人がパズル好きな民族っていうのも関係してるのかなとも思っています。確かに国外のゲームは、シェイプがはっきりしたパズルは多いかなと思いました。 パズルゲームに関しては、ちゃんと自分で調べて今後も情報をまとめたいです。
ずっと頭の中で一部を占領していた感じで、すこし吐き出さないといけないなと思っていたので、かなりスッキリしました。
まるで底なし沼のようなUIデザイナーの世界ですが、好きな人は好きだと思うので、興味があればぜひ勉強してみてください。